八幡宮では毎朝7時半に大神様に神饌(しんせん 米・酒・塩・水・乾物・野菜・果物・菓子)を御供えする「御日供祭(おにっくさい)」という祭を行い皇室と国家の繁栄を祈念している。この神饌をお供えする方々の集まりを御日供献饌講という。献饌講は、毎年4月1日から翌年3月31日迄を区切りとして誰でも随時入講できる(一口1万円)。この献饌講の講員が集い八幡大神様に御加護をお祈りするお祭りが「御日供献饌講講社祭」である。祭典後は講師の先生による講演が催される。
2003.06.08 御日供献饌講講社祭
 
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